うさがみそーれープロジェクト
https://usagamisore.2hj.org

Produced by
セカンドハーベスト・ジャパン
【私たちについて】
セカンドハーベスト・ジャパンは、企業様や個人様より寄贈いただいた食品を活用し、必要とする方々へ提供する「フードバンク活動」を行っている団体です。
http://2hj.org/
寄贈食品に対するお問い合わせはセカンドハーベストジャパンまでお願いいたします

沖縄の企業様
食品の寄付をお願いします!

コロナ禍で、より多くの沖縄県民が、食料支援を必要としています

うさがみそーれープロジェクトの利用者のうち、70%以上が「新型コロナウィルスの経済的な影響で、食費を減らす・食事回数を減らしたことがある」と回答しました。

平常時でも他県に比べ貧困率が高い沖縄県ですが、新型コロナウィルスの影響で、失業・減収、休校による食費の負担増などが重なり、より一層生活が厳しくなっています。

2020年7月に「うさがみそーれープロジェクト」を開始し、
約10,000世帯に食品を無償で提供しました

準備から配布まで、すべてボランティアのみなさまの協力を得て、活動しています。
2020年7月から毎月沖縄県内の約5か所で食品の配布会を行いっています。社会福祉協議会、母子寡婦連合会、労働福祉協議会、NPOなどを通じて告知を行い、事前の予約制で配布しております。
沖縄子どもの未来県民会議(会長・玉城デニー知事)を通じて、子どもたちへ食品を提供しました。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1196426.html
沖縄子どもの未来県民会議(会長・玉城デニー知事)を通じて、子どもたちへ食品を提供しました。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1196426.html

利用者さまの声

コロナ禍で休校などになり、食費や光熱費でお金が大変な中、この企画を知り、とてもありがたく思いました。私はひとり親世帯で必死に生きる中、見知らぬ人なのに支援してくれる人達がいて、嬉しくて、なんだか皆に助けて貰っている気持ちになりました。本当にありがとうございました。子供達とありがたくいただきます。

シングルマザー、男の子3人を育てています。wワークをしていますが、コロナの影響で収入が1/3になりました。この様な支援があり、とても嬉しく助かりました。このプロジェクトに関わってくださった方々に感謝します。ありがとうございました。

初めは、本当かな?こんな最高なサービスがあるのか?と半信半疑でした。しかしこれがリアルとしり感動しました。皆がコロナという現状で苦しんでても、この様な形で街を笑顔にする人達がいるんだと心打たれました。本当にお疲れ様です。そしてありがとうございます!

まさかこんな大変な世の中になるとは思わず。。。仕事を失い、生活費もままならない時にこのような食材を頂き心から感謝いたします。また、世の中が元通りになり、生活が普通に出来るようになった時は、また、困った方の手助けが私にもできたらと思います。こんなに沢山の食材を頂いて帰る道中嬉しくて涙が溢れました。本当にありがとうございました。感謝いたします。

まさかこんな大変な世の中になるとは思わず。。。仕事を失い、生活費もままならない時にこのような食材を頂き心から感謝いたします。また、世の中が元通りになり、生活が普通に出来るようになった時は、また、困った方の手助けが私にもできたらと思います。こんなに沢山の食材を頂いて帰る道中嬉しくて涙が溢れました。本当にありがとうございました。感謝いたします。

沖縄で食品支援活動を継続するために、
食品の寄贈を募集しております!


注意事項・手順は下記をご覧ください

食品寄贈にあたっての注意事項
寄贈をご検討の際は、以下の注意事項をご確認(頂き、ご納得)の上、
下記寄贈の手順に従ってご連絡下さい。

  • 食品の期限
    賞味期限が過ぎた食品は受け入れられません。原則、三カ月以上賞味期限の残った食品を受け入れております。

    ただし、食品の品目、物量によって多少異なります。詳しくは 寄贈申込書にご記入の上メールでお問合せ頂いたのち、検討いたします。

  • 食品の種類

    レトルトや缶詰のおかず等の副菜類等の常温品を主に受け入れております。その他の食品について詳しくはご相談ください。

  • 寄贈量
    一箱から承っております。少量、バラ製品でも受取可能です。

    一度に寄贈できる最大数量につきましては、食品の種類や受け渡し時期によって異なります。詳しくはお問合せ下さい。
  • 寄贈方法(寄贈場所および寄贈費用)
    寄贈は、当方指定の場所に寄贈者様負担にてお送り頂きます。

    寄贈場所は、沖縄県内の倉庫となります。食品の種類や物量等の条件によって異なることがあります。

    寄贈品の受け渡しにかかる輸送費は原則としてご負担頂きます。

    当方による食品の引取は行っておりません。

    社用車等での直接持ち込みにつきましては、事前の場所および日時の調整が必要になります。

    パレットを用いた寄贈につきましては、パレットの材質、形状等に制限がございますので詳しくはお問合せ下さい。

  • 寄贈品の配布先

    ご寄贈頂いた食品は最終的に生活困窮者支援等の施設や団体及び生活困窮者個人等へ提供します。

  • その他

    受領書の発行をご希望の方はその旨お申し出頂ければ発行いたします。

  • 食品の種類

    レトルトや缶詰のおかず等の副菜類等の常温品を主に受け入れております。その他の食品について詳しくはご相談ください。

寄贈の手順
Step.1
寄贈申し込み

[寄贈者様から2HJへ]

寄贈申込書へ必要事項をご記入の上、「お問い合わせフォーム」より送付をお願い致します。
ただし、この申込書のご提出により寄贈が確定するわけではありません。 受入の可否を検討するために必要な情報です。

寄贈申込書のダウンロードはこちら↓
寄贈申込書

Step.2
合意書の締結
[2HJから寄贈者様へ]

食品の取り扱いに関する合意書を締結します。 双方代表者の署名、捺印後一部ずつ保管します。

合意書ダウンロードはこちら↓
合意書
Step.3
食品の受渡し
[寄贈者様から2HJへ]

食品の受け渡しは、指定倉庫への配送をお願いします。
詳しくは寄贈申込書を確認してから調整いたします。
Step.4
個人や団体に配布
[2HJから各施設、個人へ]

食品は、セカンドハーベスト・ジャパンが責任を持って、各施設や団体、個人の方々へ食品を配布します。
Step.2
合意書の締結
[2HJから寄贈者様へ]

食品の取り扱いに関する合意書を締結します。 双方代表者の署名、捺印後一部ずつ保管します。

合意書ダウンロードはこちら↓
合意書

寄贈のお申込み・お問合せ

寄贈食品に対するお問い合わせは
セカンドハーベストジャパンまでお願いいたします
食品の寄贈以外にも、食品の保管スペースの提供、運営資金の寄付など、
食品寄贈以外でも様々なサポートを必要としています。

お気軽にお問合せ下さい!